昨年度に第30回の節目を迎えた「ジャパンカップサイクルロードレース」について、令和6年度においては、新たなスタートを切る年となることから、「自転車のまち宇都宮」を発信し、本市の都市ブランド力の更なる向上を図るため、2024大会より大会名称を「宇都宮ジャパンカップサイクルロードレース」に変更するとともに、ロゴマークを一新します。
なお、今回の大会ロゴマークについては、ロードレース全般に詳しく、自身もロードバイク乗りであるとともに、プロ選手が参加する全国的な大会のロゴの作成実績を有している市古斉史(いちふる まさし)氏が作成しました。
新たな大会ロゴマークとコンセプト
シンボルマークは、自転車の「ホイール」、ロードレースの「疾走感」に加え、開催地である宇都宮市の「U」、ジャパンカップサイクルロードレースの「J」、さらには日本を代表するレースとしての「日の丸」をモチーフに、それぞれの要素をシンプルかつ具体的に表現しました。カラーは、日の丸の赤色とライトラインのシンボルカラーである黄色を融合、ロゴタイプは力強さを感じさせる形状となっています。なお、今回の大会ロゴマークについては、ロードレース全般に詳しく、自身もロードバイク乗りであるとともに、プロ選手が参加する全国的な大会のロゴの作成実績を有している市古斉史(いちふる まさし)氏が作成しました。